療育センターに繋がった私たちは1年間の親子療育プログラムに参加することになりました。
毎週一回、たしか午前中の2時間ぐらいだったかな?(記憶があいまい笑)
家から親子療育教室まで車で1時間…
通ったことのない道や細い道を通るため、毎回ヒーヒーいいながら運転していきました。
もうとにかく…楽しみとかいうよりも必死。連れていくことが使命という感じでした。
そして教室に到着…
その教室は、まだ歩けない同年代のお友達が8人ほどいました。
ドキドキ…
楽しめるかな…
仲良くなれるかな…
緊張しながら、いざ教室へ…
…
…
教室に入れなーーーーい!!
なぜなら…マロ大号泣…
えっ、何もしてないのに?教室に入るだけなのに?
そこから、泣かずに教室で過ごせるようになるまで数か月かかりました。。。
その時は「場所見知り、人見知りかなぁ」ぐらいに思っていましたが、マロのことを知った今の私から見れば、そりゃそうだろうなという感じ。
教室では、始まる前の10分とか15分ほど、教室にたくさんオモチャを出してくれてみんな好きなオモチャで自由に遊びます。
楽しそうにオモチャで遊ぶ子…
他のお友達が気になっている子…
ごく自然な光景が広がる中でマロは一人…
大泣きする
↓
落ち着いたところで床に座らせる
↓
オモチャを見せてみる
↓
↓
オモチャを見ない触らない
↓
↓
他の子も気にしない
↓
↓
子供とオモチャを避けながらハイハイして動きまくる…
…
他の子と全然ちがーーーーう!!
その時、まだ私はなぜなのか分かりませんでした。
ただただ必死で…ただただ辛かった(苦笑)