「あれ?」ここから始まった…

 

小さい頃の様子を綴れていなかったので、少しずつ残していきたいと思います。

 

4ヶ月検診で首が座らず、翌月再検査…さらに翌々月再検査…

 

ついには、そんなに首が座ったようすもなく検査が終了。

 

この頃はまだゆっくりさんなのかなぁぐらいに思っていました。

 

マロなりに成長していたと思いますが、お座りも倒れてしまうし、寝返りも一方通行で止まってしまう、ずりばいは前に進めず時計回りにだけ回っていた記憶があります。

 

 

 

 

 

9、10か月検診では…すべての検診項目で不合格!?

 

まだ腰が据わらず、すべての検査に通らなかったために、ここから療育センターに繋がることとなりました。

 

この日まで『療育』という言葉も聞いたことがなかった私ですが、初めてセンターに問合せすることに。

 

「身体の遅れですか~?知的な遅れですか~?」

 

そんなことを区役所で聞かれた記憶がありますが、その頃は身体の遅れしか考えていなませんでした。そして、療育センターにつなげてもらいました。

 

療育センターでは、まず診察がありました。

 

「成長がゆっくりですね~。親子療育を紹介しましょう。」

 

医者の言葉に、うんうんと何も疑いなく頷きながら、

1歳すぎから週1、車で1時間近くかけて親子療育に通い始めました。

 

そこでは、想像していなかったマロの様子…

そして、慣れない車の運転に冷や冷やしながらも必死に通い続けた私…

そして、初めて悩みを共有できる仲間ができました。

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