今日から2年生がスタート！
今日も朝から、
「今、お兄ちゃん？」
と聞いていました（笑）
いざ小学校へ、一歩外に出ると…
お兄ちゃんという意識はなく、いつも通り（笑）
靴箱の場所分かるかなと思ったら、覚えていてビックリ！
感心したのもつかの間…
「ママ、ずっと一緒にいる？」
と靴箱で半泣きになったマロです。。
支援学級は、新しい1年生が入るもののマロの担任の先生やメンバーは同じなので、そこは安心して支援級までいつも通りに連れて行きました。
支援級に入ると、もういつも通り！スケジュールボードに書かれた新しい1年生の名前に反応しながらも、いつも通り朝の準備は終わらず、いつも通り最初に来て最後に準備が終わる…
いつも通りがいいだろうと思い、私が帰る場所もいつも通りの場所で「いってらっしゃい」をしました。
1年生の時に、一人で教室移動することを頑張っていました。1年生の時は、支援級と1年生のクラスが同じ階にありました。
がしかし…
2年生のクラスはなんと支援級から２階分上に上がって、しかも廊下も歩かないといけません。なかなか遠い…
また、一人で行く練習はしばらく後だな…と思っていました。
と思ったら、先ほど支援級の先生からお電話が！
「今日、朝の会は一緒に交流級まで行ったのですが、帰りのお迎えが間に合わず、一人不安なため教室で泣いてしまいました。すみません…」
これは、きっと起こりうることだろうと思っていたので想定内。
「それから2時間目は、ボランティアさんと一緒だったのですが、ボランティアさんが少し離れて歩く形で頑張りました。」
「それから4時間目は、また私（先生）が練習をしようと言って、少し離れる形でひとりで行くことができました！」
えぇぇ！！初日から、まさかの一人で行く練習…
先生の練習してみようかという言葉に、本人は張り切って「うん！！」と答えたそうです。
そうか、家では不安な様子を見せてしまうけど、やる気に満ち溢れているんだね！！
その気持ちに心が熱くなりました。
頑張れマロ！！
…
しかし、ふと思い出すと…
こうして先生の言葉にいつも無理して「うん！」と頑張りすぎてしまうがために、家で爆発してしまっていたことを思い出しました。。
あ、同じパターンなやつだな（笑）
今日からしばらくは、また癇癪で叩かれてもいいように、服を引っ張られてもいいように、服を噛まれてもいいように、舐められてもいいように（笑）
完全防備で帰ってくるマロを迎えたいと思います♪
