小学校生活でのマロの様子 おうち編①

 

マロは、地域の小学校の特別支援学級に所属しています。

 

支援級の様子はどのようなものなのか…

どこまで支援を求めていいものなのか…

どこまで望みを伝えていいものなのか…

マロはどんな様子なのか…

 

分からないことだらけの中、とりあえずは何も言わずに様子を見ていました。

 

マロが確実にしんどかったり、努力しているのは分かったうえで、マロの変化、そして小学校での様子を見るようにしていました。

 

2学期が始まって1週間過ぎたころから、いつも以上にマロの疲れが見えてきました。正確に言うと、家での荒れ方が激しくなった…

 

とにかく、家での切替えが難しくなりました。

 

晩御飯やお風呂、寝る時間などのたびに、まだ遊びたいと怒る

 

予定が少し変わっただけで怒る

 

小学校から車を停めているところまで歩くことにも怒る

 

ちょっとでも自分の思い通りにならないと怒る

 

しまいには今日の晩御飯は「お寿司屋さん」と言い張って怒る(笑)

 

今まで、「泣く」ことはあっても怒りの感情は少なかったマロですが、めっちゃ短気になりました…

 

マロの怒りをぶつける方法がいくつかあります。

 

基本的なレパートリーは、叩く、ドミノを投げる、「ピシっ」と言う、引っ掻く、押す、舐める…

 

その日の疲れ次第で、マロがセレクトするメニューが変わります(苦笑)

 

小学校、ものすごく頑張っていてすごく疲れています。発散したい気持ちを消化させてあげたい気もします。

 

でも、していい事と悪い事があるし、何されても笑顔で受け止めるなんてこと私にはできません。

 

私の試行錯誤が始まりました。

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