今マロは、隔週で月2回耳鼻科で言語訓練、STを受けています。
もともと慎重すぎるマロは、させられることが嫌で、オモチャでも誘われたら取り組めません(-“”-;)
そんなマロの訓練は、とにかく先生がマロに寄り添ってトランポリンや滑り台など一緒に遊ぶ。言語訓練だろうと作業療法だろうと同じ状況でした。
しかし、少しずつ言われてることが理解できたり、体幹が強くなってきて椅子に座れるようになってきて、短時間見通しをつけることで簡単な課題に取り組めるようになってきました。
耳鼻科の訓練はトランポリンなどないので、最初は一時間ほとんど、おままごとで先生と自由に遊んで、何しに来てるのか…と悩むことも。しかし、そこでも課題に取り組めるようになってきました。
前回の内容
①簡単なパズル 三角を並べて形を作るのですが、形を理解するのが苦手で苦戦。
②動作の絵カード 4枚並べた絵カードを見て「なげる」はどれ?「ちぎる」はどれ?など指差しで答える。これは20枚パーフェクト!さらに、裏側に書かれたひらがなも読んでくれました。
③つぎは、同じ絵カードを今度はマロが言って答える。
④型はめ ここで初めてマロの発音をチェックすることになりました!先生が「ば、び、ぶ、べ、ぼ」と真似してと言うとマロも続いて言います。動作の真似は苦手ですが、音の真似のほうがトライしてくれます。
⑤絵カードの単語を言う 一文字一文字の音の次は、単語など続けて発音した場合のチェック。
⑥最後は大好きな絵本、そしておままごとと電子ピアノをして終わり。
く、訓練っぽい!!!笑
⑥以外は「イヤ、やらない」と言いながら、「じゃあ先生がやるから見ててね~」と言われると、せっせと取り組む、あまのじゃくなマロでした。