マロの方程式

 

低緊張 × 感覚凸凹 × 特性 = マロ(重度の発達遅れ)

 

低緊張:生まれつき筋肉の緊張が弱く、首すわりからすべて遅い

感覚凸凹:触覚過敏、前庭感覚と固有覚の鈍麻

特性:不安が大きい、失敗が絶対に嫌、慎重すぎる

 

赤ちゃん時代、みんな興味向くまま何かを触ったり口に入れてみたり多くの経験をします。マロは失敗が嫌で慎重すぎるゆえ、そんな赤ちゃん時代の経験をしてこなかった経験不足の影響がとても大きい。

低緊張なため、人一倍動かないといけないのに、失敗が嫌で慎重すぎて人より動くことの経験不足。

触覚過敏のため、積極的に物に触れず経験不足

前庭感覚・固有覚鈍麻なため、人一倍揺れたり振動を加えたり感覚を入れないといけないのに、低緊張で体つくりも遅く、経験不足なため感覚が満たされていない。

経験不足のオンパレード( ;∀;)

タイトルとURLをコピーしました