マロは生まれた時から、抱っこしても腕の隙間からすべり落ちてしまいそうな感じでした。いつも抱っこしづらくて、落ちてしまわないか怖かったぐらいです。
そして縦抱きなんてもってのほか!数か月で首を支えながら縦抱きしている人を見ると、どうしてできるんだろう??と不思議でした。
これも、低緊張で体がふにゃふにゃだったからだろうな。
大きくなってから、生後二か月になる友達の子どもを抱っこした時に、ギュッとしてカチッとしていて、とても抱っこしやすかったことに衝撃を覚えました!こんなに違ったんだ(笑)
だからでしょうか。げっぷも本当に苦手で。しかも母乳飲むの下手だから空気をたくさん飲みすぎる→げっぷがうまくできない→一度は呼吸がうまくできなくなって救急に電話したぐらいです。
そして腸の中は空気でパンパン。空気で押し出されて吐きやすくなり、病院で相談するとヒルシュスプルング病の疑いがかかりました。
今考えると、ヒルシュスプルング病の検査が、今の病院恐怖症に繋がったのではないかなと(泣)
4ヶ月検診で首がまだ座らず検診で要経過観察。家で練習。ぐらっぐらでした(笑)
そして、すべての検診にひっかかる日々がスタートしました。。