マロは、地域の小学校の特別支援学級に所属しています。
支援級の様子はどのようなものなのか…
どこまで支援を求めていいものなのか…
どこまで望みを伝えていいものなのか…
マロはどんな様子なのか…
分からないことだらけの中、とりあえずは何も言わずに様子を見ていました。
マロが確実にしんどかったり、努力しているのは分かったうえで、マロの変化、そして小学校での様子を見るようにしていました。
2学期が始まって1週間過ぎたころから、いつも以上にマロの疲れが見えてきました。正確に言うと、家での荒れ方が激しくなった…
とにかく、家での切替えが難しくなりました。
晩御飯やお風呂、寝る時間などのたびに、まだ遊びたいと怒る
予定が少し変わっただけで怒る
小学校から車を停めているところまで歩くことにも怒る
ちょっとでも自分の思い通りにならないと怒る
しまいには今日の晩御飯は「お寿司屋さん」と言い張って怒る(笑)
今まで、「泣く」ことはあっても怒りの感情は少なかったマロですが、めっちゃ短気になりました…
マロの怒りをぶつける方法がいくつかあります。
基本的なレパートリーは、叩く、ドミノを投げる、「ピシっ」と言う、引っ掻く、押す、舐める…
その日の疲れ次第で、マロがセレクトするメニューが変わります(苦笑)
小学校、ものすごく頑張っていてすごく疲れています。発散したい気持ちを消化させてあげたい気もします。
でも、していい事と悪い事があるし、何されても笑顔で受け止めるなんてこと私にはできません。
私の試行錯誤が始まりました。