夏休みに入った頃でしょうか…
小学校で見たのか…デイで見たのか…
唾を吐くということを覚えてしまいました…
マロはどちらかというと見通しをつけると切替えができるタイプだと思っていますが、小学校が始まってから、頑張っている反動か自分の思い通りにいかないとすぐに切り替えられず、抵抗することが増えました。
しかし、以前からも、たまに自分の思い通りにいかないとドミノをポイっと投げたり、私を少し叩きにきたり…なぜか私を食べようとしたり(笑)
大荒れの時以外は許容範囲だったので、適度に発散させながらも注意して気をそらすようにしていました。
そして夏休みに入り…物を投げる代わりに始まったのが唾吐き!!!!!
最初はよくわからなくて、何してるのか聞いてみると、
「唾はいてるの」
えーーーーーー!!!どこで覚えたん!!!??!?!?
ついにきてしまったかぁぁ…、そんなこともあるだろうなとは思ってました。
唾吐きは教育上も、そしてコロナ禍の衛生上もとにかくやめさせたいところ!
それはやめてと注意します。
しかし… … … 、笑っちゃうんです… だって…
「ピシっ!!ピシっ!!!ピシっ!!」
↑マロの唾を吐く声…
不器用すぎて、唾がほとんど出ていないし、「ピシっ」と声で言うだけ(笑)
本人は、それで唾をとばしているつもりで何度も「ピシっ」と言います(笑)
お…おもしろい…、、、いや、あかんよな。でも、わらっちゃう(笑)
もの投げたり叩くよりマシかしら…
ちょっと口の運動になるかしら!!
「絶対家以外でしたらダメだよ!!!」
と言いながら、しばらく様子を見ることにしようかと思います。
「ピシっ、ピシっ、ピシっ、ピシっ、ピシっ、ピシっ!!!」
私の腕や頭や足にふりかけようとするマロ…
「虫よけスプレーみたーーい♪」
自分で言うマロでした(笑)