去年から「できないことは専門家にサポートしてもらい、できそうなことを家で取り組む」と方向転換。
順調に進んでいるのが「ひらがな」。小学校にあがるまでに読めるといいなぁと思っています。
凸凹のある子は視覚優位の子が多いですが、マロは聞く方が得意な様子。そして、大好きな歌やリズムを取り入れました。
1、階段を使う際に一段ずつ「あいうえお」とリズムをつけながら歌う
2、音で全部覚えたら、文字を当てはめるため、お風呂にあいうえお表を張って、これも替え歌風に歌いながら遊ぶ。
3、マロは自信のないことは質問されると拒否するので、1日1問ぐらいで「ありさんのあはどれ?」とクイズをする。
4、家の家具や家電にひらがなを書いて、物の名前とひらがなが一致するようにする
マロは一緒に勉強するとか質問するとか苦手なので、いかに生活に自然に馴染ませるか。これが我が家の家庭療育の方針。
ひらがなは上手くはまり、ひらがなの半分ぐらいは読めるようになりました♪ちなみに、アルファベットも同じぐらいかな。
そして昨日、車で移動してるときにマロが指を指して
「め、や、し」と言いました。
一体何を言ってるんだろうと思ったら「めしや」のレストランを発見!
成長を感じたともに、ほんわか和んだひとときでした♪