小学校ってどんなとこ? ①

 

療育園や幼稚園とは、まったく異なる小学校。

小学生になるからには、どんなところか想像ができたほうがいい。さらに欲を言えば、楽しみになってほしい。

小学校入学までに、少しずつ準備をし始めました。

まず最初に取り組んだことは、小学校の生活を描いた絵本を読むこと。

 

選んだ絵本は「いちねんせいのいちにち」

 

もともと、療育園から幼稚園へうつるときに、おばあちゃんが幼稚園生活をイメージしやすいようにと買ってくれた「ようちえんのいちにち」。これがマロのお気に入りとなりました。そのため、同じ作者の絵本を選びました。

 

見慣れた絵のタッチはマロには受け入れやすかったようです。朝の登校から国語、算数など授業の様子、そして給食などの様子も描かれています。子供たち、それぞれ性格が違って、得意なこと苦手なことがあって、助け合う様子も描かれていて、大人もほっこりする内容です。シンプルな生活が描かれているのが、わかりやすくてとてもよかったです♪

 

マロは、この絵本を年長の後半ぐらいから読み始めて、6歳になったら小学校にいくんだなぁと漠然と理解できるようになりました。そして、「こくご」「さんすう」「たいいく」「きゅうしょく」、そんなことが小学校ではあるんだ、お友達と公園みたいな校庭で遊ぶこともできるって、イメージをもつことができました。

 

さて、今実際に通ってみて、絵本でイメージしていたのと同じかな…?

きっとイメージしてたように楽しいこともあり、イメージとは違って頑張ることも多い…きっとそんな感じでしょう(笑)

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