本当に最後の幼稚園

マロが通っていた幼稚園はこの3月末で閉園してしまう幼稚園でした。

校区外で遠かったけれど、校区内の私立幼稚園は電話での問合せ時点で断られ…校区内の公立幼稚園は交流のときに受け入れてもらえなかったという中で、快く受け入れてくれたのがこの幼稚園でした。

なので昨日が本当に幼稚園が最後の日…

お友達が企画してくださり、入学式の格好でランドセルを背負って幼稚園へ行こうということになりました。

みんなカッコいい服、可愛い服に身をまとい、ピカピカのランドセル姿が本当に愛らしく、みんな1年生になるんだなぁぁとしみじみ感じました。

そして、幼稚園で先生のもとへと走っていく子供たち。

そして笑顔で迎えてくれる先生方に、涙する園長先生。

そのキラキラとした光景に感動しました。

ランドセルは重くて硬くて背負いたくないマロでしたが…みんなと同じ姿なのが嬉しかったようで、笑顔でみんなと一緒に過ごすことができました。

最後は園庭で思い切り遊ばせてもらい…ママたちも「服が破けなければいいよ~」と穏やかな気持ちで、最後の園庭で遊ぶ子供たちを見守っていました。

そして同じく思い切り遊ぶマロは…

気が付いたら園庭のすみっこにランドセルを放置していました(苦笑)

それを私のもとへ持ってきてくれたお友達…

最初から最後まで、幼稚園のお友達には感謝しかない!

マロが進む小学校には知っているお友達がいないし、入学式も開催されるかわからないし…本当に素敵な時間となりました☆

 

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