幼稚園2学期が始まり、苦手な運動会の練習や行事も増えてくることから心配していましたが、今のところマロを見て感じること、それが安定感!
それは幼稚園の先生も感じているようで驚いています。
たとえば表現遊び。1学期はイルカの表現遊びでしたが、マロは基本ひとりでフリーに動き回り、お友達の様子を見て楽しむことはあっても、一緒のことをする様子はありませんでした。
1学期の公開保育ではその表現遊びとして「スマスイのイルカショー」が披露され、子供たちがイルカや調教師となってショーを開催する中で、マロは一人楽しく動き回り、ひとりだけ野生のイルカになっていました(笑)
2学期の表現遊びはペンギン。とくにペンギンが好きというわけでもないのに、最初からお友達と一緒に真似をしたり、お友達の並ぶ後に並んだり、ペアになってペンギンをしているとのこと!
「今回は助走いらんの!?!?!?」
いつもは何をするにもながーーい助走をとってから、やっと行動を起こすマロですが、助走なしで参加する姿に先生のほうがビックリ(笑)
1学期の経験がしっかりと土台となり、その安定したマロの様子に大きな成長を感じた2学期のスタートでした。