マロは4歳後半になってから2語文3語文が話せるようになってきたが、今でも単語で要求を伝えたり、言葉の意味を丸暗記していて意味まで分かっていなかったり、まだまだ未熟。
そんな拙い会話しかできないマロだけど、この夏休み期間に私自身が感じたこと、それが会話疲れ。。
いやいや、そんなにまだ話せないのに…しかし、高速トークで
「今日はどこいく?今からどこいくの?明日はどこいく?」
「お昼ご飯はなに?晩御飯はなに?」
この先の見通しのため、この会話を毎日何十回とします。たとえば音楽教室へ向かう途中の30分の間でも、「今からどこいく?」と10回以上聞きます。
聞いてもすぐに忘れてしまうのか!?とも思ったけれど、私が「どこに行くんだっけ?」と聞き返すと、「音楽教室」と聞いたことをこたえられるので、どうやら忘れていない模様。
ということは、自分を安心させるために聞いてるのか。それなら、ある程度はその安心を満たしてあげようと心がけ、マロと私の1日の会話の半分以上が予定の話。
毎日のことなので慣れていたのだが、、夏休みとなると見通しが立ちづらくなったため、その質問が毎日倍以上増えていた気がする。
4歳ぐらいまでは、いつかマロと会話ができるようになるのだろうか。ずっとそんな心配をしていたのに、まさかマロとの会話に疲れるとは!
嬉しい疲れのような…もっと会話のバリエーションを増やしたいと思う今日この頃。