療育園に通っていた頃に好きになったトランポリン。
前庭覚や固有覚の入力にもいいし、体幹を鍛えるためにもいいので、引っ越してから購入。
初めは子供部屋に置いていたけれど、普段使いできるようにリビングへ。
そうすると、家にいるときはしょっちゅう飛んでいます。
マロがトランポリンを飛ぶときには理由があることを発見。
①感覚入力として楽しむため
これはいつもの遊びのような感じで、一人で笑いながら飛んだり、最近お気に入りのマルーン5やオアシス、DJ Mellowの曲を聞きながら飛んでいます。
②ハラハラドキドキした時に落ち着かせるため
これはドラえもんを見ながらトランポリンしていた時に発見!ドラえもんのシーンで、のび太がジャイアンに追いかけられたり、ピンチの場面になると、ソファに座ってのがトランポリンにかけこみ、飛びながら続きを見ています。
どうやら、心の緊張をトランポリンの感覚で落ち着かせているよう。
敏感なマロは、ハラハラドキドキする場面や揉め事の場面が大の苦手。アンパンマンも苦手、トーマスは見てたのに映画版を少しテレビで見ただけでダメになり、その後見なくなりました。大好きなしまじろうも、揉め事のシーンやアニメで虫が動物に襲われそうになるシーンになると大泣きしてテレビを消します。
基本的に穏やかなテレビしか見ません。おさるのジョージが好きだけど、最近のはハラハラ強いので昔の話がお好き♪たぶん、どのアニメも映画版はたとえ家でも見れないだろう。
そこにきて、好きになったドラえもん。これも最初は嫌がってたけど、遊びに来た友達が見たがって見せてたら、慣れてきたようで好きになりました。
でも、たまにある小さなハラハラドキドキ!ちょうどトランポリンをリビングに移動させたのがよかったみたい☆
おもしろいなぁ。こうして、自分で何か対処方法を見いだしていくのも、こういう子供たちにはとても大切かもしれない。