病院嫌い…というより恐怖

マロは病院が大嫌い。いつもどの病院でも大泣きします。

小さい時はごまかしが効いて力づくで押さえつけて診察できましたが、今はもうごまかせないし力でも難しくなってきました。そのためママも憂鬱・・・

病院でやることは理解しています。「おなかポンポン、背中ポンポン、お口あーん」と自分で言います。耳鼻科では「おみみ」「お鼻すいすい」とも言います。耳と鼻の診察は大嫌いですが、普通の診察はたぶん大丈夫。事前に伝えて理解するんですが、いざ診察室に入ると恐怖でいっぱいになるようです。。

今日は大学病院のリハビリ科の診察でした。低緊張で体の弱いマロは足首も弱く半年に一回診てもらっています。事前にどう伝えようか迷いながら、「今日は足のマッサージするだけだよ。大丈夫。心配しないで。」と何度も何度も直前まで言いますがマロは「しなくていいよ。駐車場だけ。マッサージしないよ。こわい。大丈夫。心配しないで」と繰り返します。。

いざ診察室…やっぱり大号泣…なんとか靴を脱がせて先生も笑いながら足を診てもらいましたが、ゆっくり何も話せず…

とりあえず、足首は少しずつでもしっかりしているようでインソールはとりあえず無しでハイカットの靴を引き続き履いて、たくさん動きましょう。ということになりました。とりあえず、憂鬱な診察が終わって一安心。3分ほどの診察だが、マロは大泣き、私は汗だく。。

秋の予防接種が恐怖で仕方ありません。。

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