療育づくしの毎日に疑問を持ち始めたのは、つい最近。
引っ越ししてから通園バスのバス停が一緒になった療育園のお友だち。同じクラスでした。
バス停が同じなのが嬉しかったらしく、毎日バス停に着くと「◯◯(お友達の名前)は?」と聞きます。
そしてバスにのって帰ってくると、そのあとに訓練の予定があると「◯◯も一緒!一緒にいこう!一緒にいこう!」と言います。
ある日、療育園の後に、そのお友達と公園に遊びにいきました。引越前は同じバス停の友達もいなかったので、初めて友達と放課後遊び♪
おいかけっことか、一緒にうまく遊ぶことはできないけど、同じ場にいるのが嬉しくてたまらないようで、遊びながら友達が見えなくなると「◯◯は?」と聞いてきます。
その友達同士でキャッキャと遊んでいる姿を見ていると、なんとも幸せな気持ちになりました♡
あぁ、こういうのが幼少時の日常なんだろうなぁ。なんか…いいなぁ。
こういう時間も大切にしないとなぁ。
今年は、何気ない日常を大切にしてみようかな。