先日、小学校の音楽会がありました!
今年も昨年と同様に、平日にクラス別で開催です。
2年生の楽譜を見たときにはビックリ!
えっ、こんな難しいのやるの!?2年生はこの楽譜が読めるんや!?!?
音楽会の曲を最初はみんな鍵盤ハーモニカで練習し、テストに合格すると次の楽器の進めるとのことで、マロも頑張りました。
そして、無事に合格してから楽器選び。
マロは「木琴がしたい!」と言ったそうで、交流級の先生は木琴は難しいパートになるけど、マロは音楽を覚えるのが早いからチャレンジしてみようか!ということで無事にやりたいパートをすることができました。
そして、木琴の楽譜を見たときに、私も支援級の先生もビックリ(笑)
む…むずかしい…
1曲の間、ほとんどメロディを弾かないといけないようで、
まずは支援級の先生自身が、マロに教えるためにとても練習をしてくれました(笑)
それから1か月半ほど…
音楽の授業はもちろん、支援級にも木琴が置かれ、休み時間や帰りの時間に練習をしていました。
家でも練習を…
と思いましたが、家ではやる気のでないマロです。。
そんなこんなで練習はマロにまかせ、ついに本番を迎えました!
入場の時、ママって言ったらあかんで!と伝えましたが、やはり一人だけママ~と呼びかけるマロ。
そして、演奏が始まりました♪
コロナのこともあり、みんなマスクで声を出さず静かに楽器を演奏します。
その中で…
一人キャッキャと嬉しそうにみんなの楽器を見ながら演奏し、
途中、マスクを気にしたり足を掻いたり落ち着きなく、
そのために、一人きれいに音をずらすところもあり、
そして木琴が休みの部分、ひとり大声で別のパートを歌いだし…(汗)
誰よりもノリノリでバチを振って木琴を演奏し、
誰よりも楽しそうに演奏をやりきりました!
ほかのお友達や保護者の方には申し訳ないなぁぁ…と思いながらも、
親としては難しい木琴のパートをちゃんと覚え、
大勢の前でもしっかりと演奏して、
何より本当に音楽を楽しんでいる姿がとてもうれしかった♪
その姿に笑いをこらえながら、撮影するママとパパでした~☆